泥風呂で美肌を目指そう!
- 2009-07-14(20:31) /
- 地中海・エーゲ海で遊ぶ
ダルヤン川を下って、貴重なカメを見に行ってきました♪
↓
☆カレッタカレッタの巻。
************************************************************
カレッタカレッタと戯れた我々の次なる目的地は、チャムル・バンヨス(泥風呂)でございます。

めちゃめちゃ恥ずかしがり屋さんなのに、結局、結構な時間カメラの前にいたじゃん?な、アゼルバイジャンからのチャーミングな親子。
硫黄分やミネラルをたーーっぷりと含んだ泥風呂は、あらゆる皮膚病やリウマチに効果があるとされています。そして、女性には嬉しい美肌効果もあるのだとか♪それでは、たっぷりと塗って頂きましょう!お母さーーーーーーーーーん!!

「美肌にな〜れ♪」
しかし、人気のあるはずの泥風呂。にしちゃー、写真が少々さみしいような?
(アゼルバイジャン親子ばかりがクローズアップ。)
というのもこちらの泥風呂。訪れる観光客のほとんどが、ボートツアーでやってくるそうなので、我々が訪れた時間(13:30頃)は、ランチ時間に重なり、少し早めだったようです・・・。
でも心配ご無用です。

ポツリポツリと現れ始める観光客のみなさん。

ウジャウジャと押し寄せ始める観光客のみなさん。

14:30頃までには、こんな大盛況ぶりに。
みなさん、我先にと全身に泥を塗りたくります。ちょっと異様な光景?
私も以前にコチラの温泉で、泥風呂を経験しておりますが、泥を洗い流した後は、確かにお肌すべすべ♪に。ただ、着ていたビキニの色が、どこか黒ずんでしまったような感もあるので、泥風呂にいらっしゃる際には、多少汚れてもオッケイ(?)なビキニでどうぞ。

ところでお嬢サマ方、顔にはお塗りにならないのでしょうか?
いえいえ、もちろん顔だって塗ってオッケイです。

オトコだって、美肌を目指したい。
しっかりと全身に塗りたくったら、15〜20分ほど待って泥を乾かします。泥が乾いたら、シャワーでしっかりと洗い流し、その後は、泥風呂の隣にある温泉プールにGO。
これでどなた様も素肌美人に♪
泥風呂撮影の間、ギンギンギラギラの太陽に晒されたアサコサルは、ボロ肌土人に。(涙)
美肌を取りかえす(?)べく、今度はゆっくりと泥風呂に浸かりに行きたいと思います!
<本日のおまけ>
ダルヤンから車で1時間、近郊の町フェティエより、おまけの写真集。

美しいフェティエの町並み。

フェティエの町が一望できる高台にある岩窟墓。

フェティエの町の中心から車で30分ほどのところにあるカヤキョユ(カルミラッソス)。
<ちょっと解説>ギリシャ正教会のキリスト教徒が住んでいた町であったが、トルコ独立戦争後にギリシャ人は移住、住民交換でやってきたトルコ人達も居つくことはなく、そのまま町は放棄され、現在のようなゴーストタウンになったそうです。

そしてこちらが、ギリシャ人の移住と共に朽ち果てた教会跡。

カヤキョユからさらに車で30分。Oludeniz(オリュデニズ=死海)という名を持つブルーラグーン。その名の通り、波の立たない静かな海で、まるで湖のようです。

オリュデニズにほど近い高台から。気分爽快!
☆カレッタカレッタや泥風呂、フェティエの様子などは、TBS系列で毎週土曜の7:30 - 9:25に放送されている「知っとこ!」という番組内の、「世界の朝ごはん」というコーナーで紹介される予定です。(今月25日(土)に放送予定です。)
トルコと言えば、イスタンブルやカッパドキアが有名ですが、実は結構ステキな地中海沿岸の様子もチェキラー♪
←泥をかぶって美しくなろう!
←ひとつポチッとお願い致します。
↓
☆カレッタカレッタの巻。
************************************************************
カレッタカレッタと戯れた我々の次なる目的地は、チャムル・バンヨス(泥風呂)でございます。

めちゃめちゃ恥ずかしがり屋さんなのに、結局、結構な時間カメラの前にいたじゃん?な、アゼルバイジャンからのチャーミングな親子。
硫黄分やミネラルをたーーっぷりと含んだ泥風呂は、あらゆる皮膚病やリウマチに効果があるとされています。そして、女性には嬉しい美肌効果もあるのだとか♪それでは、たっぷりと塗って頂きましょう!お母さーーーーーーーーーん!!

「美肌にな〜れ♪」
しかし、人気のあるはずの泥風呂。にしちゃー、写真が少々さみしいような?
(アゼルバイジャン親子ばかりがクローズアップ。)
というのもこちらの泥風呂。訪れる観光客のほとんどが、ボートツアーでやってくるそうなので、我々が訪れた時間(13:30頃)は、ランチ時間に重なり、少し早めだったようです・・・。
でも心配ご無用です。

ポツリポツリと現れ始める観光客のみなさん。

ウジャウジャと押し寄せ始める観光客のみなさん。

14:30頃までには、こんな大盛況ぶりに。
みなさん、我先にと全身に泥を塗りたくります。ちょっと異様な光景?
私も以前にコチラの温泉で、泥風呂を経験しておりますが、泥を洗い流した後は、確かにお肌すべすべ♪に。ただ、着ていたビキニの色が、どこか黒ずんでしまったような感もあるので、泥風呂にいらっしゃる際には、多少汚れてもオッケイ(?)なビキニでどうぞ。

ところでお嬢サマ方、顔にはお塗りにならないのでしょうか?
いえいえ、もちろん顔だって塗ってオッケイです。

オトコだって、美肌を目指したい。
しっかりと全身に塗りたくったら、15〜20分ほど待って泥を乾かします。泥が乾いたら、シャワーでしっかりと洗い流し、その後は、泥風呂の隣にある温泉プールにGO。
これでどなた様も素肌美人に♪
泥風呂撮影の間、ギンギンギラギラの太陽に晒されたアサコサルは、ボロ肌土人に。(涙)
美肌を取りかえす(?)べく、今度はゆっくりと泥風呂に浸かりに行きたいと思います!
<本日のおまけ>
ダルヤンから車で1時間、近郊の町フェティエより、おまけの写真集。

美しいフェティエの町並み。

フェティエの町が一望できる高台にある岩窟墓。

フェティエの町の中心から車で30分ほどのところにあるカヤキョユ(カルミラッソス)。
<ちょっと解説>ギリシャ正教会のキリスト教徒が住んでいた町であったが、トルコ独立戦争後にギリシャ人は移住、住民交換でやってきたトルコ人達も居つくことはなく、そのまま町は放棄され、現在のようなゴーストタウンになったそうです。

そしてこちらが、ギリシャ人の移住と共に朽ち果てた教会跡。

カヤキョユからさらに車で30分。Oludeniz(オリュデニズ=死海)という名を持つブルーラグーン。その名の通り、波の立たない静かな海で、まるで湖のようです。

オリュデニズにほど近い高台から。気分爽快!
☆カレッタカレッタや泥風呂、フェティエの様子などは、TBS系列で毎週土曜の7:30 - 9:25に放送されている「知っとこ!」という番組内の、「世界の朝ごはん」というコーナーで紹介される予定です。(今月25日(土)に放送予定です。)
トルコと言えば、イスタンブルやカッパドキアが有名ですが、実は結構ステキな地中海沿岸の様子もチェキラー♪
←泥をかぶって美しくなろう!カレッタカレッタ!!
- 2009-07-05(00:36) /
- 地中海・エーゲ海で遊ぶ

Dalyan(ダルヤン)川から見ることのできる、カウノス遺跡の石墓。位の高い王族などの墓は、こうして高い位置に作られていたそう。紀元前9世紀頃に発展したカリア王国のカリア人が建設したと言われているが、隣あわせにあったリキア王国の文化を色濃く反映している。
というわけで、長い歴史と共に、多くの文明の影響を受け継いできた、素晴らしき南トルコの大地より、歩く知識の泉、asakosaruが本日も軽快にお届けして参ります。
(とか言って、本当の知識の泉はこちらです。→☆いつも勝手に参考にさせて頂いております、トルコマニア様)
アンタルヤからバスに揺られること4時間、Dalaman(ダラマン)という町に到着。そこからタクシーで約25分、本日の目的地ダルヤンの船着場に到着です。

船着場を水上から撮ってみました。
葦(あし)に囲まれたダルヤン川を、河口に向かって進んでいくと、そこには静かなIztuzu(イズトゥズ)ビーチが広がります。実はここ、こちらの方で有名なビーチとなっております。
↓

「どーも。またお会いしましたね。(→ここでもちょこっと。)」
(画像は、Guzelresimlerr.comより謹んで拝借。)
背中に乗ったら、今にも竜宮城辺りに連れてってくれそうな、こちらのメルヘンなカメ。実は、「アカウミガメ」(←学名:Caretta caretta(カレッタカレッタ))といい、絶滅危惧類に指定されている大切なカメさんでして、産卵地として、アメリカ東部、オーストラリア北部、オマーン、トルコ、ギリシャ、ブラジル、南アフリカ共和国などがあり、日本国内では、日南海岸、屋久島などが確認されているそうです。
(以上、Wikipediaより。)
実は早朝でないと、そのお姿を拝見するのは少々難しいと言われているカレッタカレッタですが、「絶対見れるって!」とのたまう旅行代理店の声に押され、一か八か行ってみることに。

では行ってきまっす!(これは船上から撮った別のボートですが、どれも大体似たり寄ったりのボートで向かいます。)

水辺のレストランでランチ♪なんてーのも、涼しげでいいじゃないですかー。

のんびりと牛も草を食んでいます。平和です。

葦に囲まれる中をグングン進みます。あと少しで河口付近に到着です。
さて、カレッタポイントにやってきました。ここで、別の船からすでに停泊していた別の船から、あるものを餌に、カレッタカレッタをおびき寄せます。
↓

足の部分が、うっすら青いのがお分かりになりますでしょうか?
Mavi Yengec(マーヴィイェンゲチ:青いカニ)です。食用ともされ、5月に遊びに行ったカシュ周辺でも、「アオガニ料理あります」なんていう看板を多く見かけました。
さぁ、カレッタカレッタ見たさにツアー船がジャンジャカ集まって参りました!

「サァサァ、ハヤクオイデニナッテクダサイヨー」
アオガニを、カレッタカレッタがいそうなポイントめがけて投げ入れます。そして、バケツで水面をバシャバシャと叩き、おびき寄せます。静かに、音をたてない方がやってきそうなイメージがあったので、ちょっと意外でしたが。

皆様、お待ちかねですが・・・、

カメそっちのけで、カニを貪るご婦人もいらっしゃいました。ザ・大物。
水面を叩くこと20分。遠くの方で、どうやらケンカをしているカレッタカレッタが見えるらしいのですが(船のおっちゃん曰く)、ご機嫌斜めなのか、なかなか船の方に近寄ってきません。「今朝早くは、8匹も見かけたのになぁ。餌付けまでできたのになぁ。。」とブツブツ言い始めるおっちゃん。
不穏なムード・・・。
「モウコナインジャナイノー」とあきらめムードのツアー客たち。
「カレッタよ、少しぐらい出てきたってバチはあたるまいー。」と念じるアサコサル。
そんな我々を尻目に、なおカニを貪り続けるご婦人。(そんなにウマイか。)
と、その時!!!!

カレッタ浮上!カレッタ浮上!(テンション↑↑)

と思ったら、カレッタ沈下か。(テンション↓↓)

と思ったら、またまた浮上!!!(テンション↑↑↑↑)

スゲー近い!!!!!(テンションMax!)
いやー、皆さん。正真正銘、浦島太郎のカメでしたわー。(感動に打ち震えながら。)
最終的には、「あれだけじらしたのはなんだったの?」な、親密ぶりをアピール。

顔がおじいさんっぽい。(さすがカメは万年。)
カレッタカレッタ、でかい図体で、なぜあんなに愛らしいのでしょう?まるで私み・た・い。
最後にもう一人、愛らしいお方をご紹介。

「君の笑顔は、まるで地中海に降り注ぐ太陽のようだね、ベイベー。」
「でも近い将来、眩しい笑顔は、君のお父さんのように、眩しい頭へと変わってしまうかもね、ベイベー。」
いやいや。君も将来、お父さんのように、しっかりとカレッタカレッタを守って生きていくのだぞ。
というわけで、次回はダルヤンの泥風呂をご紹介。
←カメ、本当に可愛かったです。復活!
- 2009-07-01(21:00) /
- 本日のつぶやき
皆様、ご無沙汰しております。asakosaruです。
ナツ、楽しんでますか?(日本の皆さん、梅雨明けてますか?)
空白の1ヶ月間、トルコの片隅で何をやらかしていたかと申しますと・・・、

トルコの甘酸っぱい初夏の味、キラズ(さくらんぼ)を週5日ペースで食べ続けて、腹を下したり。
合間にちょこっとDVD見たり。

とあるTV番組の撮影クルーのお手伝いに行き、カメと戯れたり。
合間にちょこちょこっとDVD見たり。

アスペンドスの古代劇場跡にて、オペラを鑑賞したり。
帰ってきてまた、ちょこちょこちょこっとDVD見たり。
というわけで、ほとんどDVD見まくってました。(日本のドラマは最高です!)
また、気まぐれペースで更新して参ります。カキ氷を頬張りながら、たまにのぞいて頂けたら本望。
←テンプレ模様替えしました。いかがでしょうか?
←気まぐれ更新にも関わらず、ポチして下さるあなた様は、きっと素敵な方に違いない。
ナツ、楽しんでますか?(日本の皆さん、梅雨明けてますか?)
空白の1ヶ月間、トルコの片隅で何をやらかしていたかと申しますと・・・、

トルコの甘酸っぱい初夏の味、キラズ(さくらんぼ)を週5日ペースで食べ続けて、腹を下したり。
合間にちょこっとDVD見たり。

とあるTV番組の撮影クルーのお手伝いに行き、カメと戯れたり。
合間にちょこちょこっとDVD見たり。

アスペンドスの古代劇場跡にて、オペラを鑑賞したり。
帰ってきてまた、ちょこちょこちょこっとDVD見たり。
というわけで、ほとんどDVD見まくってました。(日本のドラマは最高です!)
また、気まぐれペースで更新して参ります。カキ氷を頬張りながら、たまにのぞいて頂けたら本望。
←テンプレ模様替えしました。いかがでしょうか?古代リキアの遺跡を辿る。(まだまだ遺跡。)
- 2009-05-22(05:13) /
- トルコで遺跡
プチご無沙汰です。(最近DVD三昧。)
↓
★地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ペルゲ編)
★地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ケコワ島編)
とある週末(+1日)を利用して、遺跡を辿る週末。3日目は、古代リキア時代の遺跡を中心にご紹介します。ナビゲーターは、皆様ご存知の私・・・、

趣味・特技:遺跡で優雅にジャンプ。
アサコサルが、エレガントにお届けして参ります。
いつまでもピーターパンなアサコサルに、どなたか人生のナビゲートを!
(↑ウマイことゆうたねー。)
さて。

こじんまりとした、静かな地中海沿岸の町、カシュ。
カシュの古代名はアンティフェロス。その歴史は紀元前4世紀にまでさかのぼるが、この港町が重要視されるようになったのはヘレニズム時代になってからで、ローマ時代には木材や海綿の輸出で知られるようになった。
(トルコマニアより抜粋。)
山並みに沿ってたくさんのヴィラが建ち、昨今では、イギリス人やドイツ人を中心とした外国人居住者が増えつつあるものの、ロシア人があふれるケメルなどのリゾートに比べて、比較的静かな佇まいを見せる町、カシュ。
マリーナを散歩していると、面白い動物に出会いました。
(黒ヤギの次は白ヤギ?)
↓

自由奔放に放し飼い。
本物を、初めてこんなに近くで見た気がするなぁ・・・な、ペリカンです。夕暮れ時には、自由奔放に、スイスイーーと、水面のすぐ上をすべるように飛んでいました。
夕食後は再び、夜のカシュを徘徊です。



外国人客ターゲットっぽいお店が立ち並んでおります。
路地裏にある小さなジュエリーショップも、こじんまりとしたギリシャ風レストランも、一様にお洒落で可愛らしく、「トルコらしさ」は求められないものの、プチ海外旅行でもした気分になれることうけあいです。
(っつーか、「トルコに来てる時点ですでに海外旅行」、な読者様が大半ですか?)
翌朝、ホテルのバルコニーから、こんな風景に出会いました。


あー、ファンタスティック。
ところで。とっても近くに見えるこちらの島。

思わず泳いで行けそうな?(実際、行った輩がいるらしい。)
「Meis」というこちらの島は、実はギリシャ領。なので、トルコからこんなに近いにも関わらず、トルコ人は、ヴィザなしに島に上陸することができないわけです。ホテルの従業員曰く、「近くして、自分達のものではない島を毎朝見るのは、心底歯がゆい」のだとか。確かに近いな・・・。
さぁ、遅くならぬうち、遺跡に向けてカシュを出発!

島に沿って続く、海岸ルートからの風景は美しく、ドライブも超楽しい♪

途中、とっても美しいビーチを見かけました。
古代リキア人は、舗装のないこの道から、果たしてどんな気持ちで海を見つめていたのでしょうか・・・。
(柄にもなく、アサコサルを詩人にさせるこの風景。)
ここで一つ、リキアについて、知識の泉(またの名をWikipedia)をのぞいてみましょう。
↓
★リュキア(Wikipediaより)★
あー、なんか本当、これ以上博識になっちゃって、どうしよう。
(マジで読んだのか?)
では、すでに博識でいらっしゃる皆様に、リキアの主要都市のひとつ、クサントス遺跡をご覧にいれましょう。

リキアの文化と商業の中心地であり、リキア最大の都市と言われたクサントス。


リキア語の碑文が綴られている霊廟。ギリシャ語と英語のアルファベットが入り混じったような、不思議な言語。

ハーピーの墓と柱の墓。

ハーピーの墓の上部レリーフ。
クサントスには悲しい歴史もあります。古代ギリシャの歴史家、ヘロドトスが後に叙述したところによれば、紀元前540年にペルシャの将軍、ハバルグスの攻撃を受けた際、断固たる独立意識の強いリキアの人々は、女性や子供、奴隷、財宝などを焼き払って、集団自殺を図ったとされています。ペルシャ人の支配に屈するよりも、死を選んだその決断は、本能寺の変で自害した、織田信長を彷彿とさせ、遠きリキア遺跡で、日本の武士道に思いを馳せたのでした・・・。(なんのこっちゃ?)
紀元前5世紀に建てられたハーピーの墓のレリーフは、上半身は女性、下半身は鳥の格好をした、ギリシャ神話に登場する怪物、ハルピュイアを表すとされていましたが、最近になって、同じくギリシャ神話に登場する海の怪物、セイレーンが、殺された女性や子供達の魂を、天に運んでいるのを表している、との見解もあるそうです。ちなみに、レリーフのオリジナルは、大英博物館に所蔵されており、クサントス遺跡にあるのはコピーだそう。
(以上、★トルコマニア・クサントス/★Wikipedia・クサントスより抜粋。)
さらに、クサントスからほど近いレトゥーン遺跡まで足を伸ばしました。
★ちなみに、世界遺産には、「クサントス・レトゥーン遺跡」として認定されているようです。
そんな、遺跡マニア心をくすぐるレトゥーン遺跡ですが、サルコンビ、焼けるような暑さに心がくすぐられるどころか、折れてしまい、(へたれですのでー)写真1枚、そそくさと撮って断念。

とりあえず、爪あとだけは残したい1枚。
さらにさらに、リキア時代に貿易都市として栄えた、パタラ遺跡も訪問。この遺跡は、平原にゴロゴロと転がる遺跡以上に、12kmにも及ぶ、トルコで最長と言われているパタラビーチが人気。

なんだか、寂しげな写真になってしまいましたが・・・。
実はこちら、ギリシャや地中海沿岸にしか生息していないCaretta Caretta(カレッタカレッタ。ラテン語でアカウミガメのこと)の産卵地として有名で、ビーチの入り口には、こんな看板も立てられていました。

「8:00〜19:00の間は、私達のビーチですが、19:00〜8:00の間は、私達の亀さんが使用しますよー。」

「悪いねー。どーもどーも。」
盛りだくさんの本日、最後の訪問地となりました。

渓谷の長さは、トルコで最長、ヨーロッパで2番目の20kmにも及ぶ、サクルケント渓谷。
それでは、勝手にお世話になりまくりのサイト、トルコマニアより、再び引用。
4月以降にはトロス山の雪解け水はこの渓谷を通り、クサントス川に流れ出る。歩けるのは最初の4キロほどで、雪解け水が減り始める4月以降沢登りができる。沢登りにあまり関心がない人でも、渓谷を150m登ったところに軽食が取れるところがあるので、ここで涼むのもいい。サクルケント渓谷は4月から9月まで入場できる。水流が早く夏でも水位が高いところもあるので、沢登りの際は濡れてもいい服と靴が必要。渓谷の入口でレンタル用ゴム靴があるが、あまり快適ではないのでサンダルなどを用意しておくとよい。

履いてたのは、サルコンビだけでした。見た目おばちゃん靴。確かに快適度低め。
っつーか、押すとこそこー?
いいえ。プッシュしたいのは、渓谷の大自然です!

きちんと歩道ができています。

「ムンクの叫び」の背景みたくなってる。

空気吸ってるだけでデトックス。

いいアイデアなのに、誰もおらず・・・。
「地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末シリーズ」、これにてFin。ありがとうございました。
(とある週末旅行を書くのに、1ヶ月かけてみる女、アサコサル。)
←書いてる間に、また週末旅行。(集中力がありません。)
←いつもありがとうございます。
↓
★地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ペルゲ編)
★地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ケコワ島編)
とある週末(+1日)を利用して、遺跡を辿る週末。3日目は、古代リキア時代の遺跡を中心にご紹介します。ナビゲーターは、皆様ご存知の私・・・、

趣味・特技:遺跡で優雅にジャンプ。
アサコサルが、エレガントにお届けして参ります。
いつまでもピーターパンなアサコサルに、どなたか人生のナビゲートを!
(↑ウマイことゆうたねー。)
さて。

こじんまりとした、静かな地中海沿岸の町、カシュ。
カシュの古代名はアンティフェロス。その歴史は紀元前4世紀にまでさかのぼるが、この港町が重要視されるようになったのはヘレニズム時代になってからで、ローマ時代には木材や海綿の輸出で知られるようになった。
(トルコマニアより抜粋。)
山並みに沿ってたくさんのヴィラが建ち、昨今では、イギリス人やドイツ人を中心とした外国人居住者が増えつつあるものの、ロシア人があふれるケメルなどのリゾートに比べて、比較的静かな佇まいを見せる町、カシュ。
マリーナを散歩していると、面白い動物に出会いました。
(黒ヤギの次は白ヤギ?)
↓

自由奔放に放し飼い。
本物を、初めてこんなに近くで見た気がするなぁ・・・な、ペリカンです。夕暮れ時には、自由奔放に、スイスイーーと、水面のすぐ上をすべるように飛んでいました。
夕食後は再び、夜のカシュを徘徊です。



外国人客ターゲットっぽいお店が立ち並んでおります。
路地裏にある小さなジュエリーショップも、こじんまりとしたギリシャ風レストランも、一様にお洒落で可愛らしく、「トルコらしさ」は求められないものの、プチ海外旅行でもした気分になれることうけあいです。
(っつーか、「トルコに来てる時点ですでに海外旅行」、な読者様が大半ですか?)
翌朝、ホテルのバルコニーから、こんな風景に出会いました。


あー、ファンタスティック。
ところで。とっても近くに見えるこちらの島。

思わず泳いで行けそうな?(実際、行った輩がいるらしい。)
「Meis」というこちらの島は、実はギリシャ領。なので、トルコからこんなに近いにも関わらず、トルコ人は、ヴィザなしに島に上陸することができないわけです。ホテルの従業員曰く、「近くして、自分達のものではない島を毎朝見るのは、心底歯がゆい」のだとか。確かに近いな・・・。
さぁ、遅くならぬうち、遺跡に向けてカシュを出発!

島に沿って続く、海岸ルートからの風景は美しく、ドライブも超楽しい♪

途中、とっても美しいビーチを見かけました。
古代リキア人は、舗装のないこの道から、果たしてどんな気持ちで海を見つめていたのでしょうか・・・。
(柄にもなく、アサコサルを詩人にさせるこの風景。)
ここで一つ、リキアについて、知識の泉(またの名をWikipedia)をのぞいてみましょう。
↓
★リュキア(Wikipediaより)★
あー、なんか本当、これ以上博識になっちゃって、どうしよう。
(マジで読んだのか?)
では、すでに博識でいらっしゃる皆様に、リキアの主要都市のひとつ、クサントス遺跡をご覧にいれましょう。

リキアの文化と商業の中心地であり、リキア最大の都市と言われたクサントス。


リキア語の碑文が綴られている霊廟。ギリシャ語と英語のアルファベットが入り混じったような、不思議な言語。

ハーピーの墓と柱の墓。

ハーピーの墓の上部レリーフ。
クサントスには悲しい歴史もあります。古代ギリシャの歴史家、ヘロドトスが後に叙述したところによれば、紀元前540年にペルシャの将軍、ハバルグスの攻撃を受けた際、断固たる独立意識の強いリキアの人々は、女性や子供、奴隷、財宝などを焼き払って、集団自殺を図ったとされています。ペルシャ人の支配に屈するよりも、死を選んだその決断は、本能寺の変で自害した、織田信長を彷彿とさせ、遠きリキア遺跡で、日本の武士道に思いを馳せたのでした・・・。(なんのこっちゃ?)
紀元前5世紀に建てられたハーピーの墓のレリーフは、上半身は女性、下半身は鳥の格好をした、ギリシャ神話に登場する怪物、ハルピュイアを表すとされていましたが、最近になって、同じくギリシャ神話に登場する海の怪物、セイレーンが、殺された女性や子供達の魂を、天に運んでいるのを表している、との見解もあるそうです。ちなみに、レリーフのオリジナルは、大英博物館に所蔵されており、クサントス遺跡にあるのはコピーだそう。
(以上、★トルコマニア・クサントス/★Wikipedia・クサントスより抜粋。)
さらに、クサントスからほど近いレトゥーン遺跡まで足を伸ばしました。
★ちなみに、世界遺産には、「クサントス・レトゥーン遺跡」として認定されているようです。
そんな、遺跡マニア心をくすぐるレトゥーン遺跡ですが、サルコンビ、焼けるような暑さに心がくすぐられるどころか、折れてしまい、(へたれですのでー)写真1枚、そそくさと撮って断念。

とりあえず、爪あとだけは残したい1枚。
さらにさらに、リキア時代に貿易都市として栄えた、パタラ遺跡も訪問。この遺跡は、平原にゴロゴロと転がる遺跡以上に、12kmにも及ぶ、トルコで最長と言われているパタラビーチが人気。

なんだか、寂しげな写真になってしまいましたが・・・。
実はこちら、ギリシャや地中海沿岸にしか生息していないCaretta Caretta(カレッタカレッタ。ラテン語でアカウミガメのこと)の産卵地として有名で、ビーチの入り口には、こんな看板も立てられていました。

「8:00〜19:00の間は、私達のビーチですが、19:00〜8:00の間は、私達の亀さんが使用しますよー。」

「悪いねー。どーもどーも。」
盛りだくさんの本日、最後の訪問地となりました。

渓谷の長さは、トルコで最長、ヨーロッパで2番目の20kmにも及ぶ、サクルケント渓谷。
それでは、勝手にお世話になりまくりのサイト、トルコマニアより、再び引用。
4月以降にはトロス山の雪解け水はこの渓谷を通り、クサントス川に流れ出る。歩けるのは最初の4キロほどで、雪解け水が減り始める4月以降沢登りができる。沢登りにあまり関心がない人でも、渓谷を150m登ったところに軽食が取れるところがあるので、ここで涼むのもいい。サクルケント渓谷は4月から9月まで入場できる。水流が早く夏でも水位が高いところもあるので、沢登りの際は濡れてもいい服と靴が必要。渓谷の入口でレンタル用ゴム靴があるが、あまり快適ではないのでサンダルなどを用意しておくとよい。

履いてたのは、サルコンビだけでした。見た目おばちゃん靴。確かに快適度低め。
っつーか、押すとこそこー?
いいえ。プッシュしたいのは、渓谷の大自然です!

きちんと歩道ができています。

「ムンクの叫び」の背景みたくなってる。

空気吸ってるだけでデトックス。

いいアイデアなのに、誰もおらず・・・。
「地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末シリーズ」、これにてFin。ありがとうございました。
(とある週末旅行を書くのに、1ヶ月かけてみる女、アサコサル。)
←書いてる間に、また週末旅行。(集中力がありません。)地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ケコワ島編)
- 2009-05-12(00:00) /
- トルコで遺跡
イヤっと言うほど遺跡を堪能。(1日目)
↓
ペルゲ遺跡編

都会の喧騒に疲れたあなたに、マイナスイオンな画像をどうぞ。
本日は、アンタルヤから地中海沿岸ルートをたどること約2時間半、「ケコワ島」周辺のターコイズブルーな地中海の風景へと、皆様を誘います。
「Kekova(ケコワ)島」は、南トルコの町・カシュから東へ20kmほどのところにあり、周辺には、古代リキア国の都市、Simena(スィメナ)が存在していました。見どころは、紀元2世紀に起きた地震により水没した都市の水中遺跡。
また、スィメナの現在の呼称は「カレキョイ」といい、ビザンティン時代の城跡から、美しい眺めも堪能できます。
ケコワ島へのアクセスは、カシュ、デムレといった周辺の町からのボートツアーなども人気ですが、今回は、ウチャウズという村まで車で行き、そこから1時間ほどのボートツアーに参加してきました。
ウチャウズまでのルートは、切り立った崖の上を、ソロソロと車で進んでいくような道からスタート。しかも、楽しい出会いのオプション付きで。

ゾロゾロと出てきました。

ここではどっちかっつーと、車の方が肩身が狭いです。

ちっちゃい子もがんばってます。
遺跡と戯れるはずが、黒ヤギと戯れてしまいました。
さらにソロソロと進むこと30分・・・。

ウチャウズ村のボート乗り場に到着。
さて。ここからがアサコサルの真骨頂。トルコ在住5年で唯一、「為になること身についたなぁ・・・」と思える習慣。それこそ!
「ザ・値切り交渉。」
(個人で行かれる皆様は、ぜひお試しください。)
パートナーがトルコ人でも、外国人と見るや、大抵高値をふっかけてくるので、言われたままの値段で頷くことなかれ。トルコ語力なんぞ関係ないのです。パワーで押し切れ!
で、クマと二人で押し切った結果、カレキョイ(城跡のある所)ストップありで、大人2名で40リラ(言われ値は100リラ)になりました。
(まだ高い?)
ま、ともかくありがとう、アムジャ(おじちゃん)。

では、出発!

気分爽快ーーーーーー!(←10分経過)

生きてて良かったーーーーーー!(←15分経過)

船の上に寝転んで、語りだす。(←30代の青春。)
それよりも。

古代リキア人の墓跡。(写真が小さくて、石ころにしか見えない件につきましては、ごめんあそばせ。)
島に近づくと、船もゆーーっくりと進んでいきます。



「水中遺跡」としては、長年、海水に晒された影響か侵食が激しく、はっきりとしたものは見えなかったものの、ターコイズブルーの海の美しさは堪能できます。
ウチャウズを出てから30分ほどで、カレキョイ(スィメナ)が見えてきました。


いざ上陸!
城跡までは、5、6分という近さです。階段をのぼっていくと、小さな土産物屋や、カフェなどもちらほら見えてきます。
そんなこんなで、城跡に到着です。

なんかもう、相当崩れてますが・・・(汗)。
しかし、ここからの眺めは清々しい・・・。


城のてっぺんまで、道なき道を進めず。(何気に高所恐怖症。)なのに、携帯片手に下ってきた、この男が憎い。

やっぱ苗字に「サル」がつくだけのlことはあります。(関係なかろう。)
遺跡というよりも、燦々と注ぐ太陽と海を堪能したケコワ島の旅。
次はさらに西へ、カシュへと向かいます。今晩はカシュで宿泊です。

カシュへと下る道から、こんな神々しい風景に出会えました。
次回は古代リキアの遺跡(クサントス、レトゥーン)&サクルケント渓谷をご案内。
←トルコって広いなぁ・・・。
←地中海って碧いなぁ・・・。
↓
ペルゲ遺跡編

都会の喧騒に疲れたあなたに、マイナスイオンな画像をどうぞ。
本日は、アンタルヤから地中海沿岸ルートをたどること約2時間半、「ケコワ島」周辺のターコイズブルーな地中海の風景へと、皆様を誘います。
「Kekova(ケコワ)島」は、南トルコの町・カシュから東へ20kmほどのところにあり、周辺には、古代リキア国の都市、Simena(スィメナ)が存在していました。見どころは、紀元2世紀に起きた地震により水没した都市の水中遺跡。
また、スィメナの現在の呼称は「カレキョイ」といい、ビザンティン時代の城跡から、美しい眺めも堪能できます。
ケコワ島へのアクセスは、カシュ、デムレといった周辺の町からのボートツアーなども人気ですが、今回は、ウチャウズという村まで車で行き、そこから1時間ほどのボートツアーに参加してきました。
ウチャウズまでのルートは、切り立った崖の上を、ソロソロと車で進んでいくような道からスタート。しかも、楽しい出会いのオプション付きで。

ゾロゾロと出てきました。

ここではどっちかっつーと、車の方が肩身が狭いです。

ちっちゃい子もがんばってます。
遺跡と戯れるはずが、黒ヤギと戯れてしまいました。
さらにソロソロと進むこと30分・・・。

ウチャウズ村のボート乗り場に到着。
さて。ここからがアサコサルの真骨頂。トルコ在住5年で唯一、「為になること身についたなぁ・・・」と思える習慣。それこそ!
「ザ・値切り交渉。」
(個人で行かれる皆様は、ぜひお試しください。)
パートナーがトルコ人でも、外国人と見るや、大抵高値をふっかけてくるので、言われたままの値段で頷くことなかれ。トルコ語力なんぞ関係ないのです。パワーで押し切れ!
で、クマと二人で押し切った結果、カレキョイ(城跡のある所)ストップありで、大人2名で40リラ(言われ値は100リラ)になりました。
(まだ高い?)
ま、ともかくありがとう、アムジャ(おじちゃん)。

では、出発!

気分爽快ーーーーーー!(←10分経過)

生きてて良かったーーーーーー!(←15分経過)

船の上に寝転んで、語りだす。(←30代の青春。)
それよりも。

古代リキア人の墓跡。(写真が小さくて、石ころにしか見えない件につきましては、ごめんあそばせ。)
島に近づくと、船もゆーーっくりと進んでいきます。



「水中遺跡」としては、長年、海水に晒された影響か侵食が激しく、はっきりとしたものは見えなかったものの、ターコイズブルーの海の美しさは堪能できます。
ウチャウズを出てから30分ほどで、カレキョイ(スィメナ)が見えてきました。


いざ上陸!
城跡までは、5、6分という近さです。階段をのぼっていくと、小さな土産物屋や、カフェなどもちらほら見えてきます。
そんなこんなで、城跡に到着です。

なんかもう、相当崩れてますが・・・(汗)。
しかし、ここからの眺めは清々しい・・・。


城のてっぺんまで、道なき道を進めず。(何気に高所恐怖症。)なのに、携帯片手に下ってきた、この男が憎い。

やっぱ苗字に「サル」がつくだけのlことはあります。(関係なかろう。)
遺跡というよりも、燦々と注ぐ太陽と海を堪能したケコワ島の旅。
次はさらに西へ、カシュへと向かいます。今晩はカシュで宿泊です。

カシュへと下る道から、こんな神々しい風景に出会えました。
次回は古代リキアの遺跡(クサントス、レトゥーン)&サクルケント渓谷をご案内。
←トルコって広いなぁ・・・。




