2017-05

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カレッタカレッタ!!

Dalyan22_06_09_02
Dalyan(ダルヤン)川から見ることのできる、カウノス遺跡の石墓。位の高い王族などの墓は、こうして高い位置に作られていたそう。紀元前9世紀頃に発展したカリア王国のカリア人が建設したと言われているが、隣あわせにあったリキア王国の文化を色濃く反映している。


というわけで、長い歴史と共に、多くの文明の影響を受け継いできた、素晴らしき南トルコの大地より、歩く知識の泉、asakosaruが本日も軽快にお届けして参ります。


(とか言って、本当の知識の泉はこちらです。→☆いつも勝手に参考にさせて頂いております、トルコマニア様


アンタルヤからバスに揺られること4時間、Dalaman(ダラマン)という町に到着。そこからタクシーで約25分、本日の目的地ダルヤンの船着場に到着です。


Dalyan22_06_09_03
船着場を水上から撮ってみました。


(あし)に囲まれたダルヤン川を、河口に向かって進んでいくと、そこには静かなIztuzu(イズトゥズ)ビーチが広がります。実はここ、こちらの方で有名なビーチとなっております。





Caretta-Caretta
「どーも。またお会いしましたね。(→ここでもちょこっと。)」
(画像は、Guzelresimlerr.comより謹んで拝借。)


背中に乗ったら、今にも竜宮城辺りに連れてってくれそうな、こちらのメルヘンなカメ。実は、「アカウミガメ」(←学名:Caretta caretta(カレッタカレッタ))といい、絶滅危惧類に指定されている大切なカメさんでして、産卵地として、アメリカ東部、オーストラリア北部、オマーン、トルコ、ギリシャ、ブラジル、南アフリカ共和国などがあり、日本国内では、日南海岸、屋久島などが確認されているそうです。
(以上、Wikipediaより。)


実は早朝でないと、そのお姿を拝見するのは少々難しいと言われているカレッタカレッタですが、「絶対見れるって!」とのたまう旅行代理店の声に押され、一か八か行ってみることに。


Dalyan22_06_09_04
では行ってきまっす!(これは船上から撮った別のボートですが、どれも大体似たり寄ったりのボートで向かいます。)

Dalyan22_06_09_05
水辺のレストランでランチ♪なんてーのも、涼しげでいいじゃないですかー。

Dalyan22_06_09_06
のんびりと牛も草を食んでいます。平和です。

Dalyan22_06_09_07
葦に囲まれる中をグングン進みます。あと少しで河口付近に到着です。


さて、カレッタポイントにやってきました。ここで、別の船からすでに停泊していた別の船から、あるものを餌に、カレッタカレッタをおびき寄せます。





Dalyan22_06_09_08
足の部分が、うっすら青いのがお分かりになりますでしょうか?


Mavi Yengec(マーヴィイェンゲチ:青いカニ)です。食用ともされ、5月に遊びに行ったカシュ周辺でも、「アオガニ料理あります」なんていう看板を多く見かけました。


さぁ、カレッタカレッタ見たさにツアー船がジャンジャカ集まって参りました!


Dalyan22_06_09_09
「サァサァ、ハヤクオイデニナッテクダサイヨー」


アオガニを、カレッタカレッタがいそうなポイントめがけて投げ入れます。そして、バケツで水面をバシャバシャと叩き、おびき寄せます。静かに、音をたてない方がやってきそうなイメージがあったので、ちょっと意外でしたが。


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皆様、お待ちかねですが・・・、

Dalyan22_06_09_11
カメそっちのけで、カニを貪るご婦人もいらっしゃいました。ザ・大物。


水面を叩くこと20分。遠くの方で、どうやらケンカをしているカレッタカレッタが見えるらしいのですが(船のおっちゃん曰く)、ご機嫌斜めなのか、なかなか船の方に近寄ってきません。「今朝早くは、8匹も見かけたのになぁ。餌付けまでできたのになぁ。。」とブツブツ言い始めるおっちゃん。



不穏なムード・・・。



「モウコナインジャナイノー」とあきらめムードのツアー客たち。



「カレッタよ、少しぐらい出てきたってバチはあたるまいー。」と念じるアサコサル。



そんな我々を尻目に、なおカニを貪り続けるご婦人。(そんなにウマイか。)



と、その時!!!!



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カレッタ浮上!カレッタ浮上!(テンション↑↑)

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と思ったら、カレッタ沈下か。(テンション↓↓)

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と思ったら、またまた浮上!!!(テンション↑↑↑↑)

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スゲー近い!!!!!(テンションMax!)



いやー、皆さん。正真正銘、浦島太郎のカメでしたわー。(感動に打ち震えながら。)


最終的には、「あれだけじらしたのはなんだったの?」な、親密ぶりをアピール。




Dalyan22_06_09_16
顔がおじいさんっぽい。(さすがカメは万年。)


カレッタカレッタ、でかい図体で、なぜあんなに愛らしいのでしょう?まるで私み・た・い。


最後にもう一人、愛らしいお方をご紹介。


Dalyan22_06_09_17
「君の笑顔は、まるで地中海に降り注ぐ太陽のようだね、ベイベー。」



「でも近い将来、眩しい笑顔は、君のお父さんのように、眩しい頭へと変わってしまうかもね、ベイベー。」



いやいや。君も将来、お父さんのように、しっかりとカレッタカレッタを守って生きていくのだぞ。


というわけで、次回はダルヤンの泥風呂をご紹介。


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● COMMENT FORM ●

すごいね~!!
野生のカメさん、こんなに近くでみたら超感動だよね。

それにしても、あの可愛い男の子は、あのツルリンなおっちゃんの息子なの??
そしてカニは生で食べてるの?おばちゃん・・・
衝撃です。
カメの感動以上の衝撃です。

まんま竜宮城の亀じゃないですか~ かわゆい~

イズミルのトメルで伝聞過去を習ったときに「おとぎ話を書いてくる」という宿題が出まして。
私は勇躍『浦島太郎』を書いたんですけど、(トルコにこんな亀いてへんから、変な話!と思われてるやろなぁ)と思ってました。
なーんだ、いたんじゃん。オズレム先生ごめんなさい。

って一番乗りのくせに全然関係ないコメントですんませ~ん。

まぁまぁ
カレッタカレッタとは、亀さんの事だったんや!
しかもこの亀、かなりデカイ~
そして河の綺麗な事、綺麗な事
静岡でクルージングした時、凄い綺麗と思ったけど
やっぱしトルコには負けたぜ

いやーー!かわいいぼっちゃんに将来はまぶしい頭になっちゃうかも、とか悲しい現実つきつけないで~(><)なんちて。
水族館にいる生き物も、自然で見れると興奮しますね。私はイルカを見た時テンションあがりましたー。
私がトルコで今一番行きたいのはダルヤンの泥風呂です!
週末ちょっと足伸ばしてそんなとこいけちゃうアサコサルさん、羨ましすぎる。

かに

すみませーん、私も変なところに反応。
カメのえさのカニは調理してあるの?
ご婦人はそれを横取りってこと?
それとも別に人間用のカニもあったってこと?

前に、このカメ見るのはかなり難しいって聞いたことがあったけど、なんか貴重な絶滅危惧類って雰囲気ないね。

かめさん

わ~、海ガメーー。
ほんとだ、浦島太郎のカメ!
どこかで聞いたことがあると思ったら、ずいぶん前に屋久島で遭遇できなかったカメだ。

私もカニが気になる…。これ、エサですよね?
オバチャン、カメのエサ食べちゃった?それともお食事…?うーむ気になる。笑

私もカレッタカレッタ見たい~!!ダルヤンですか。ここも要チェ~ックだ!なぜか、うちの長男はカメが大好きで、我が家には「カスピ石亀」というカメ君が2匹います。しかも、村の川から、捕まえてきたの・・・。成長すると、全長30センチくらいになるのですが、うちのは、現在、10センチくらいです。私は勝手に、夏休みはアンタルヤ方面に行くぞ~!って思ってるのですが、どうもダンナは黒海方面に行きたいらしくて・・・。海と森の戦い!になりそうです・・・。

Shizukaちゃん♪

家の大模様替えしてましたら、レスが遅くなりますた。

カメ好きなShizukaちゃんの為に、いっぱい写真載せました。e-348「カメはのろま」ってイメージだけど、泳ぐ時はスイスイーーと結構速くて、それがまたなんか素敵で、すっかりニモの世界?

あの少年は、ツルリンの息子がどうか聞かなかったけど、船にはおっちゃんとおばちゃんと少年が乗ってたから、まぁ家族かな、っと。

カニは調理されてたっぽい。(安心をし。e-195

AYAサマ♪

本当ーーに、浦島太郎のカメさんでした。v-10

トルコで、浦島太郎の話はないかもですけども、浦島カメはいるっちゅうことで、親しみやすい話だったのでは?オズレムさんにとっても。

アポロッチョマン♪

カレッタカレッタなんて、学名とはいえ、なかなかかわゆい名前のカメさんでしょ?e-68

かなりでかいよー。カメといえば、水槽で飼うようなちっこいミドリガメのイメージだった私には、衝撃のでかさ。

トルコ>静岡。勝ったぜ。v-218

Erikoサマ♪

もう本当ーーに、カメもかわいかったけど、この少年の笑顔にも癒されましたわー。e-349トルコ人の子供って、本当にかわいいじゃないですかー。大人になると、どうしてこうも変わっちゃうのかな?(これぞ悲しき現実・・・。e-441

水族館は水族館で、とってもきれいに見えるのだけど、やっぱり自然にはかなわないかなぁ、って思いました、今回。自然のイルカをご覧になったんですか?うらやますぃ~。v-518

ダルヤンの泥風呂ご希望ですか!次回は、あんまりいい写真ないけど、いくつか載せちゃいます~。

となとなサマ♪

ご婦人はカメにあげようとしていた餌を横取りして、生でバリバリいってました。v-12



なんつって、ウソです。カニはさすがに調理してあるように見えましたねー。後からじゃんじゃんやってきたボートは、全部ツアー船だったので、おそらくツアーの余興(?)というか、オプション的に、「有名なアオガニを召し上がれます」みたいになってるのかな、と。ただ、カレッタポイントまで来たら、皆立ち上がって、シャッターチャンスを逃すまい!と躍起になってる中、全然余裕でカニを食べてた姿が、あまりにも印象的だったので、私も思わず、カメにでなく彼女にシャッターを押してしまいました。e-446

そうなんですー。私もこんなに簡単に(といっても結構待ったけど・・・)自然のカレッタカレッタが見れてしまうとは思わず・・・。でもやっぱ感動でした!

Rinaサマ♪

そうそう!「地中海沿岸、及びギリシャでしか生息してない」とか、別の日記に下手こいたら、実は屋久島でも見れるんですってねー。いやー、勉強になりましたー。

本当に浦島カメでしょ?ニモでしょ?かわいいです。(顔はじいさんでも。)

やはり皆様、おばあちゃんが食べてるカニが気になるご様子。e-195餌用とは別の人間用だと思いますよ、やっぱ。(おばあちゃんが、餌の箱開けて、バリバリ生でいってたら、それはそれでホラー・・・。v-12

トルコの羊飼いサマ♪

ダルヤン、私も今回初めて行ったのですが、泥風呂にカレッタカレッタにと、なかなか見所の多いところでしたよー♪

長男クンにも、カメさんがおられましたかー。成長して30cmぐらいになるとなると、結構大きいですよね?水槽じゃ飼えないだろうし、どこで飼われてるんですか?(庭に放し飼いとか?時々ひょっこり歩いてるカメとかに遭遇するじゃないですかー、トルコって。v-398

海と森の戦い!どちらもいいですね♪私は黒海方面に一度も行ったことがないので、一度ぜひ行ってみたいと思ってます。v-10

こんばんは☆
アカウミガメって絶滅の危機なんですか!!??知りませんでした。
そう思うとダイビングではアオウミガメやタイマイはよく見ますが、
アカウミガメは2回くらいしか見たことないかも。
え~~、どこで見たんだろう。
ガイドさんさらりと言ってたから^^; まさか貴重な子とは思わなかったです。
餌付けされてる図かわいいですね~、ひょこっと顔出して♪
カニさんがおいしそうなんですけど人間は食べられないsy類なんですか?

ありーしゃサマ♪

そっかー。ありーしゃさんは、ダイビングには絶好の場所にお住まいなんでしたよね♪アカウミガメは、Wikiによると絶滅危惧種らしいですよ。そういえば、アカウミガメの産卵地にオマーンと書いてありましたわー。e-68

カニさんは、食べられる種類かと思います♪食べた友達によると、なんでも日本のものと比べて身が少なめなんだとか。e-195

乗りたい!

私もカレッタX2に乗って竜宮城に行きたいよ~!それにしてもあんなおいしそうなカニちゃんを食べているカレッタX2はなかなかグルメだね。贅沢な奴。。。カニも食べたいよ~!

チューリップサマ♪

まさに竜宮城なイメージじゃないですか?子供だったら、背中に乗れそうな大きさですよ。(私が乗ったらソッコウ沈むけど。えへ。v-398

確かに。人間様も食べられるようなカニを食すとは、なんとグルメさん。身が少ないらしいんですが、一度はトライしてみたいなアオガニちゃん。v-271


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トルコで嫁をやりつつ、地中海を眺めながら生活すること8年。ヒトクセもフタクセもあり、アクが強くて刺激的、無茶で粗野で、でも優しくてあったかいトルコをイヤと言うほど満喫生活。

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