2017-04

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地中海沿岸から遺跡を眺めてみる週末(ペルゲ編)

ひと月ほど前、アンタルヤの若さはじける素敵なデートコースをご紹介させて頂きましたが、



「ボーリングはちょっと・・・。」


「ゴーカートはちょっと・・・。」




というあなた、そして、「存分に遺跡とあいまみれたい」という遺跡ファンの皆様に朗報です!


歴史書を紐解くこと紀元前の・・・


地中海沿岸で栄華を誇った古代都市に思いを馳せつつ・・・



「週末は遺跡と戯れよう!」



という事で・・・、


Perge01_05_01


1日目は、アンタルヤから東に15kmほどの所にある「Perge(ペルゲ)遺跡」をご紹介します。


******************************************************


Perge01_05_02
ペルゲの正門。


紀元前12世紀に、北アナトリアから移住してきたギリシャ人によって建設されたと言われているペルゲは、ローマ帝国時代に栄えた植民地、Pamphylia(パムフィリア=部族の地を意味する)の都市。古代では「ペルガ」と呼ばれていたそう。


パムフィリアは、ヒッタイト帝国(王国)に属し、やがてその主要都市として、ペルゲ、アスペンドススィデなどが発展するようになります。


スィデやペルゲなどの貿易港を携えるパムフィリアは、紀元前7世紀頃には、ギリシャ人との貿易を軸に発展しますが、紀元前546年のペルシア人による支配に続き、紀元前333年には、アレキサンダー大王によって支配されました。


紀元前188年にローマ帝国領となり、現在残る遺跡のほとんどが、この時代からのものだそうです。

(★参考:Perga-Wikipedia / Livius-Pamphylia



なるほど・・・。



それでは、どちら様もご用意よろしいでしょうか?



Romans_Costume
以降、このような衣装の気分でお楽しみ下さいませ。



Perge01_05_03
大分崩れてしまってますが、ペルゲのシンボル的存在のヘレニズム・ゲート。


ヘレニズムゲートを右方向に進むと・・・、


Perge01_05_04
町の中心部、アゴラ(広場)。

Perge01_05_05
アゴラにあった石には、くっきりとした紋様が残されていました。

Perge01_05_06
アゴラの周辺には、商店の跡が。何を売っていたのでしょうねー。

Perge01_05_07
イオニア式の柱が立ち並びます。


ちなみに、イオニア式柱とは?


Perge01_05_08
柱頭の左右に、写真のような渦巻状の紋様がつくのが、特徴とされているようです。一部だけど、くっきり残ってます。


ヘレニズムゲートを背に、まっすぐアクロポリスの丘に向かってのびているのは・・・、


Perge01_05_09
メインストリートと・・・、

Perge01_05_10
道の中心には水路が通っていました。


ちなみに、メインストリートには、お土産を売っている人達がちらほら・・・。村からやってきた風なトルコ人達です。


Perge01_05_11
丘に向かって、売れ残りをかついで帰路につくキョイル(村出)のおばちゃん。藪をかきわけて消えていったおばちゃんもいましたが、一体どこに帰っていったのか・・・。


丘の麓までやってきました。


Perge01_05_12
川の女神を祀った水源を作り、そこからメインストリートの水路に、市民の生活用水を流していたようです。しかし女神のく、首が・・・!

※女神様の首は、アンタルヤ市内の考古学博物館に展示されているそうです。


ヘレニズムゲートの左方向には・・・、


Perge01_05_13
南のローマ浴場跡。(北にもあるようですが、見逃しました。)


それにしても、ローマ時代の遺跡には必ずといっていいほど、古代劇場跡、そして浴場があります。ローマ人は、エンタメ&お風呂好きだったのでしょうか・・。


「今日はゆっくり湯船にでも浸かりたいな・・・。」


と考えつつ、帰路についたアサコサルなのでしたー。


(「家にシャワーしかないんだったっけ・・・。」と、現実に打ちひしがれながら、帰路についたアサコサルなのでしたー。)


1日目、完。


→地中海沿岸を西へ西へ、遺跡を求める旅、次回へ続きますよ。



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ステキな遺跡♪

いや~ステキな遺跡ですね~♪行ってみたいな~。って・・・あれ?私、一日あとに行ってるはずなのに、違うとこみたいにステキに見えるのはナゼ??んー、ちょーっと辿り着くまでに歩き過ぎちゃって、疲れちゃってたのかな~v-16はぁぁ、自家用車で遺跡を巡ってみたい・・・ドルムシュ、万歳v-8

アンタルヤ博物館に行って、ペルゲにあった遺跡の数々を鑑賞してきてね。沢山の像とか棺とかがあるよ。結構綺麗に保存されているから、「あ~、あそこにこれが、、、」って想像力を働かせたら楽しいよ。お勧めですわ。

ところで、メインストリートでおみやげを売る村のおばちゃんたち、物凄いですよね。道にシート敷いてお土産並べて、、、。あういう営業が国管理の遺跡内で許されているのが不思議。さすがトルコと唸ってしまうわ。

いいねぇ

遺跡って好きなんだよね~。私も行ってみたい!!
1日のんびり散歩して、最後に遺跡の真ん中で宙を舞って帰ってきたいわ。(サイズ小さめですが。)
ところで私はいつまで ↑ のような衣装を着た気分のままで待っていればいいでしょう。とりあえず今日の風呂は石製の大衆浴場をイメージして入ってみます♪

夏の遺跡めぐりは日焼けしますよね~冬の遺跡めぐりは凍えるし。(笑)Siedeで初めてあの有名な?遺跡を見たときは感動して、観光客の人たちに混じって写真をとった私。最近では、遺跡めぐりもしておりません。久しぶりに見たら行きたくなったわ~

いいですねぇ。
こういうとこで一人ボーッと紀元前の自分を想像してワープするのが好きi-80←危険な人ともいう。
ツアーとかだと遺跡でのんびりしてる時間ありませんもんね。
柱の間を自転車でジグザグと走りたいっす。

ひよサマ♪

「あれ?なんか思ったよりも近いじゃん?」なんつって話してたんですよー。(←あえてイヤミ。v-391

いやね、足で稼いだ情報は貴重っすよー。アンタルヤ市内なんて、絶対ひよさんの方が詳しいもん。私、ひよさんの3倍の期間、ここに住んでるのに・・・。

今度はぜひ一緒に行きませう。(2回も行かなくっていい?)

チューリップサマ♪

今週末、ついに!アンタルヤ博物館に行ってこようかと思っております!(アンタルヤ在住3年目にしてついに!)Muzeカード万歳。v-10

そっかー。あんまり深く考えなかったけど(いつものこと・・・)、国が管理してる遺跡内で、自由にある意味「営業」ができちゃうって・・・。でも、写真のおばちゃん、出口から出ていかなかったですもん。。一体どこから帰ってくの?みたいな。。遺跡内で、誰かが見回ってるわけでもなさそうだったし、勝手にどこぞから入ってきて、勝手に出て行くのだろうか・・・。やるなー。

Shizukaちゃん♪

遺跡いいよー。厳密に言うと、「遺跡の中でいかに美しく舞うか」を競うがの最高。v-221

(ジャスト空中!で写真撮るのが、実は結構大変だったしー。←アホか!v-14

> ところで私はいつまで ↑ のような衣装を着た気分のままで待っていればいいでしょう。

もうずーーっとあの衣装の気分で、東京をくまなく散策しちゃってー。v-238

Koepekkayaサマ♪

お隣さん宅にお邪魔した時、「黒くなったなー」とトルコジンにまで感心される始末です・・・。v-398

Sideでも、写真撮りまくりましたよー。最近は、プリントアウトしてアルバムに収めておくのが、私達夫婦の趣味?っつーか、楽しみになってます。(本当、老人っぽいですか?)

今後、あまりトルコにはいらっしゃらなくなっちゃうのでしょうかー?ぜひ遺跡めぐりにいらして下さい!

ぶるーサマ♪

いいじゃないですかー。想像結構!妄想結構!(1日の大半を妄想の中で過ごしています。)

> 柱の間を自転車でジグザグと走りたいっす。

その手があったかー。(結構やる気。)

かなり広大な遺跡なのでしょうか。広々していて悠久の時を感じました~。地中海の遺跡ってエーゲに比べてなんと言うか大人って感じがするのよねー。アゴラの石に彫られた文様も素敵!

ぺルゲ

うわ、またまた懐かしい風景がぁ。ヘレニズムゲートって、遠くから眺めると、かっこいいんですよね~。ひときわ、赤レンガ色のタワーがデーーーン!
アンタルヤは、遺跡の宝庫ですもんね、いいですねぇ。西へ西へ~ってことは、次回はあそこでしょうか。山の中の.....。それとも、火を噴く.....。楽しみにしてますよ!
ところで、遺跡で土産物を売るおばちゃん達、逞しいですね。何を売ってるんでしょう?手編みの靴下とか?



Yukacanサマ♪

ペルゲ遺跡は、今まで見た遺跡群の中でも大きめかと思いますが、Efesほどではないですねー。やっぱり保存率も面積も、私が今まで見た中では、Efesが一番な感じがします。v-219

今回、西へ西へ足を伸ばしてみたわけなんですが、エーゲ側に近づくにつれ、段々と海岸線の雰囲気まで違ってくる感じがして、トルコってキレイだなぁ・・・とあらためて感じた旅でした。v-10(って、エーゲまでは行ってないんだけどー・・・。)

Yokocanサマ♪

今回、ブログ書いてる時、Yokocanさんが書かれた、超簡潔!&分かりやすいペルゲ解説を見つけまして、「さすが!!」とアンタルヤにて、一人感心していた次第です。v-10

西へ西へ、山の中も、火を噴く所も、今回はすっ飛ばしまして、もうちょい遠くまで行ってきましたでー。海岸線がひときわ美しくて、最高でした!!v-218

遺跡の中で、土産売っちゃってるおばちゃんたち、アクセサリー風なものや、おそらく何か有名な石(黒っぽい色の。Yokocanさんなら、きっとご存知なのではないかと・・・)でできた亀やら猫やらの置物チックなものとか、色々がんばって売ってらっしゃいました。一番「ヨタッってた風」なおばちゃん(むしろおばあちゃん)から、亀の置物を買いましたが、優しげな風貌に似合わず、「安くしてよー」の声には、一歩も譲らず。(笑)


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Author:asakosaru
トルコで嫁をやりつつ、地中海を眺めながら生活すること8年。ヒトクセもフタクセもあり、アクが強くて刺激的、無茶で粗野で、でも優しくてあったかいトルコをイヤと言うほど満喫生活。

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